「今はSNSがあるからウェブサイトはいらない」
そんな声も増えていますが、実は真逆です。
SNSは“広場”のような場所で、誰もが簡単に発信できますが、信頼を得るための“本拠地”はウェブサイトです。
人は、SNSで興味を持ったあとに、
「この会社ってどんな会社なんだろう?」
と検索してウェブサイトを訪れます。
そのときに公式サイトがなかったり、古い情報のままだと、どんなにSNSが好印象でも不安を感じてしまうのです。
取引先や採用希望者、お客様──
誰もがまず最初に調べるのは「会社名」です。
ウェブサイトがあるだけで、企業としての信用度が大きく変わります。
名刺に住所や電話番号を書くように、会社の“存在証明”として欠かせない要素です。
SNSや広告、チラシなどの発信はすべて一時的。
しかしウェブサイトは、
などを“ストック”して残せる場所です。
更新するほど価値が積み重なっていく資産となります。
Googleなどで検索されるとき、SNSの投稿はすぐに流れてしまいますが、ウェブサイトは検索結果に長く残ります。
特に「地域名+サービス名」で探している人にとって、
ウェブサイトは最も見つけてもらいやすい入口です。
つまり、ウェブサイトがないということは、
「あなたのビジネスを知られるチャンスを逃している」状態です。
会社の想いやビジョンを“正しく伝える場”として、信頼の第一歩に。
SNSや広告からの流入を受け止めて、成約へ導く。
どんな会社かが明確に伝わることで、価値観の合う人材が集まりやすくなります。
もしまだウェブサイトがない、または昔のままになっている場合は、
まず「何のために作るのか」を明確にしましょう。
目的が決まると、デザインも構成も自然と定まります。
そして、目的を達成するためには「作るだけでなく、育てる」視点が欠かせません。
私たちは、“成果の出るウェブサイト”は、会社の想いが正しく伝わるサイトだと考えています。
見た目のデザインだけではなく、情報設計・更新性・検索導線までトータルで支援します。
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