ブラウザ対応情報
インターネットが普及し利用できる環境も多様になり、新しいものも次々と登場しています。
その中で古い技術というものは、サポートが切れたものも含めて、脆弱性が多く含まれています。
その脆弱性を補う方法はありますが、膨大な量の脆弱性に対応していくことには限界があり、対応するためのコストも必要となります。
そのため弊社では後述するOSとブラウザ環境を使われることを推奨し、それ以前のものに関してはサポート対象外とさせていただきます。
パソコンの場合
最近のブラウザは自動アップデートで最新版が提供されるようになり、過去の細かいバージョンチェックが難しくなっています。
そこで、弊社ではシェアの多いOSに搭載されているブラウザで対応する事にしています。
過去にはIE7、IE8等、バージョンによって使用できるCSS等が違っていましたが、最近ではブラウザの大幅なアップデートいう形が無くなっています。
OS
Windows 7以降、Mac OS 10以降
ブラウザ
Edge最新版
Chrome最新版
Safari最新版
Firefox最新版
※IE 11(非対象) – 非対象については「Internet Explorerの提供会社が、企業に使用をやめるように要請。」をご確認ください。
スマートフォンの場合
こちらもパソコン同様、自動でアップデートされるので、シェア率の多いOSで使用できるブラウザを対象にしています。
中には、シェア率の低いブラウザを使用されているご利用者様もいらっしゃいますが、そこまでの対応は大変難しいため対象外とさせていただいております。
iOS
iOS 9以降 Safari最新版
Android
Android 4.4以降 Chrome最新版
ブラウザ対応も完璧までできるものではなく、いつ脆弱性が発見されるかわからないこともあります。
弊社作成のもので後日発見された未対応のものに関しては、状況に応じて対応を行ないます。